HOME ≫ 一番ややこしいハウスクリーニング ≫

一番ややこしいハウスクリーニング


敷金トラブルの中でよく聞くのがこのハウスクリーニングの費用です。
原則貸主負担です。前述した「賃貸人・賃借人の修繕分担表」の賃借人の項にも記載されています。
 
専門業者による全体のハウスクリーニング(賃借人が通常の清掃を実施している場合)
0000301172.jpg
何かカッコ書きがついちゃってますね。 
非常に曖昧です。 
通常の清掃って何だ? 
となっちゃいます。 
 
結論から言いますね。
引越しが終わって荷物が一切無くなったタイミングの時に、大掃除をします。 
年末の大掃除みたい掃除をします。 
とは言っても、何も無い部屋なので皆さんが考えているよりは比較的楽に綺麗になっちゃいます。 
0000301110.jpg
重点ポイントは 

・換気扇 
・水周り 
・窓のサン 
・冷蔵庫の裏の壁 
・エアコンのフィルター

 
といったところです。
ここを抑えておけば上記の「賃借人が通常の清掃を実施している場合」を軽くクリアしちゃいます。 
  
じゃあ、これで問題ないのかと言えば、もうひとつ大きな壁が立ちはだかっているんです。
  
入居時に交わした契約書です。 
  
実はほとんどの契約書に賃借人が退去時に負担する項目でハウスクリーニングと記載されているのです。 
  
えー!じゃあダメですやん! 
  
と、なってしまう方もいらっしゃると思います。 
私も当時は落胆しました。 
そこで筆者はダメ元で週に一度開催している 宅建協会の無料相談窓口に行きました。 
私の地域では週に一度ですが、地域によってバラつきがあります。 
これについては後述します。 
  
さて、その無料相談窓口で聞いてきた結果ですが、 
  
・本来、賃貸人が負担すべきハウスクリーニングを賃借人に負担させえる旨を契約書に記載しているか?または口頭で説明を受けたか? 
  
という点です。 
これをはっきり意思表示すればハウスクリーニングの費用は賃借人の負担ではなくなる可能性が高くなるとのアドバイスを受けました。 
但し、前述の大掃除との1セットで効力を発揮するとの事なので、退去時の掃除は非常に重要となってくるのです。